新屋山神社をご存知ですか？
富士山の中にある最強の金運パワースポットと呼ばれている神社のことです。なぜ、そのように言われるようになったのかというと、経営コンサルタントで船井総研の創設者である故・船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら、この神社に行くといい」と言っていたそうなのです。なんでもこの場所は、イヤシロチというマイナスイオンが多い場所で、何か不思議なことが起こるといわれている場所なのだそうです。そのため、企業の経営者・起業家・投資家の方々が、こぞって訪れているようです。実際に筆者が新屋山神社を訪れた際にも経営者のような方々が参拝していました。

さて新屋山神社は、本宮と奥宮があります。
まずは、本宮にお参りして、その後に奥宮にお参りするのが一般的とされています。
本宮と奥宮はどちらも比較的小さめな神社で、自然豊かな富士山の中にひっそりと佇んでいます。
本宮の拝殿の中には「お伺い石」という石があり、願い事が叶うかどうか神様にお伺いすることができるそうです。
お伺い石を持ち上げて2回目に持ち上げた時が一番軽ければ、良い結果になると言われています。
くれぐれも石を持ち上げる際には、挨拶をすることを忘れないようにしましょう。そして、一連の動作が終わったとには必ずお礼を言いましょう。ちなみに筆者は、この石の存在を知らなくてお伺いをたてていないです。また再度行く機会があれば、お伺いしてみようと思います！

奥宮は、本宮からかなり離れた場所にありました。車でくねくねと曲がりくねった道を20～30分くらい登って、やっとの事でたどり着きました。徒歩で向かうのは大変な道のりなので、車で行くことをおすすめします！奥宮に専用駐車場はありませんが、神社の入り口の路肩に5台くらい駐車できるスペースがあるので、そちらに車を駐車するとよいです。駐車スペースから徒歩2分ほどの場所に新屋山神社の奥宮があります。

こちらが、奥宮の鳥居。

その奥には小さなお社がありました。この小さなお社が新屋山神社で一番重要な場所なのだそうです。

そのお社の鏡を見た時に、筆者には「私は、あなたです。」という言葉が聞こえてきました。
神道では、もともと私たちは神様の分身であるといわれています。つまり私たち一人一人の中に神様の分け御霊があるということ。
この神社に行くと、その自分の中にある神様の感覚を思い出しやすくなり、金運がついたりと願いが叶いやすくなるのかもしれません。あくまで筆者の見解ですが。

鳥居の右側には、小さなストーンサークルもありました。
このストーンサークルの外側を3回時計まわりにまわって手を合わせ、お参りすると願いことが叶うといわれているそうです。

ちなみに新谷山神社の奥宮は、毎年11月から一定期間閉鎖されてしまうようです。天候によって、その時期は多少変動するそうなのですが、一度閉鎖するとゴールデンウイークまで入れなくなってしまうとか。
くれぐれも、参拝時期には気をつけて訪問しましょう！

ライター紹介

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  みーこ

  スピリチュアルカウンセラー・講師、フリーライターをやらせてもらっています。 主婦でもあり、趣味は、読書、旅行、音楽（J-pop)、美容、占いなどです。 楽しく生活できて、生きるヒントを伝えていけたらなあ、と思っています(^^♪
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