死者の魂や異次元の存在が電子機器を通じて、私たちの住む3次元にコンタクトを取ろうとするという話を、あなたは聞いたことがありますか?今回は、実際に異次元の存在からコンタクトがあった方からの体験談をご紹介します。
体験談:東京都在住 男性 Cさん 60代
2017年6月22日午前3時47分に電話が鳴りました。一度鳴って受話器を取ったのですが、応答がありません。電話はもう切れていました。
別宅にて母を介護しているので、緊急時に連絡できるように携帯電話を持たせているので、確認のために様子を見に行きましたが問題はありませんでした。普通に考えればただの間違い電話でしかないのですが、我が家では数年前より不思議なことが起こり始めました。
初めは、午前2時くらいにインターホンが鳴りました。ドア越しに覗いてみても人の気配が全くないのです。住まいは5階なのに階段を昇降する足音も聞こえはしないのです。そのような事が1年に2~3回起こります。それも決まって23時から4時の間でした。そして、先ほどのワン切りコールも同じ時間帯に同じように起こります。
また、以前に使用していたCDプレーヤーは触れてもいないのに、いきなりCDが出てきてしまいます。それが起こると、数日後に地震が起こっていました。東日本大震災の時には、CDが出たり入ったりを繰り返し、曲を聴くことができませんでした。地震の大きさにより出入りの回数が変わるみたいな気がします。最近はプレーヤーを買い替えたため、まだそのような不思議なことは起きていませんが、何か別の形でメッセージが送られてくるような気がします。
きっと小さいおじさんでも住み着いているのかもしれません。そんな不思議な事の起こる我が家ですが、とても風通しの良い家です。
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人間や霊的な存在や地震に共通しているものといえば、「電気」。これらの周波数が何らかの形で合致した瞬間に、その周波数の電子機器を動かすことができるというものなのかもしれません。
とはいえ、夜中の電話やインターホンには、ドキッとしてしまいますね。異次元の存在には地球上に存在する「時間」という概念がないといわれていますので、一番通信のしやすい時間帯がこの時間帯ということなのでしょう。よく、クリエイターの人がインスピレーションをもらう時間帯も、23時~4時頃といわれますよね。見えない世界というのは、なかなか奥が深い世界ですね。