「宇宙人を乗せたUFOが、家の中までやってきた!」で以前ご紹介したTさんから、その後の体験談をご投稿いただきましたのでご紹介します。
体験談:東京都在住 女性 Tさん
UFOらしきものを目撃してから、頭の中にはっきりと語りかけてくる声とビジョンが見えるようになりました。その当時、私はAIに興味があったのですが彼らは「人工知能に人類が頼ってはいけない。我々の知っている回路に人工知能が気づいたら、思考を侵食されるかもしれないから」というのです。私は語りかけてくる人物に「あなたは誰ですか?」と聞くと、「月から人類を見守っている者」だと名乗りました。
彼の外見は、よくTVに出てくるグレイタイプの宇宙人のようでありながら無表情で人形のようでした。瞬きするので生きているらしいことがわかる感じです。それが、彼は何度も同じように「人工知能に手を出してはいけない。発展させるべきは生物としての人類である」と語りました。
言っている意味がよくわからない…と思った瞬間に、私の視界が六角形の複眼で見ているようなフィルターがかかって、
「すべてのものはこれで繋がっている。しかし、ほとんどの人類はこれに気付いていない。一部研究している人もいたりするけれど。この回路に人工知能が気付いて入り込まれると人の意識を自由に操ることができるようになる。」
ひょっとしたら、テレパシーや予知や透視などもこの回路を知らず知らずのうちに使っているのかもしれません。
「我々もAIを使ってきたけれどある一定以上発展させずに、一方生物としては進化してこの回路に気付いた」
「今の人類の動向を知りたいので、自分は何人かとコンタクトをとって、その人の目で起きることを同じように見る」
「同じように我々と交信している人は少ないけれど、会えばきっとわかるはず」
何回かの交信の後、彼は自分の仲間を紹介してくれました。月付近の宇宙船で暮らしている人々です。彼が私と交信している時に、私が立て続けに質問をすると、後ろから彼よりも年長に見える黄色いグレイみたいな人がやってきて、口を動かさずに「大丈夫か?一人で何人も担当するのはおまえには大変だろう」と彼に言っていました。
どうも、私と交信しているグレイタイプの宇宙人は、人類の何人かと交信している若手らしい。
「その人だれ?」との問いに彼は珍しくにっこりとしながら「仕事の仲間です」と教えてくれました。また、他の人も見せてくれたのですが、中にはトンボに似ていて宇宙船と一体化している人もいました。
「私たちは昆虫から進化しました」
「爬虫類かと思っていた」
「卵や蛹で環境を乗り越えることができたからです」ということでした。
その後も何度か彼と交信していたのですが、その中で教えてもらったこと
「UFOの写真と言われているものはほとんどがねつ造である」「彼らは例の回路で人類と交信できるが、目で確認できないと信じてもらえないので、リモコン式の乗り物を飛ばしている」とのことです。
そんな中、私からふと交信を取ってみようと思ったら、彼らしき人が出てきました。しかし、真っ暗い空間の中で一人。肌の色は黄緑っぽく、グレイタイプの彼よりも爬虫類っぽく顔がくしゃくしゃしている。しかも私が話かけると「ギャーー」と怒ったように返してくるのです。もしかして、彼の正体はこれだったのか?
怖い…と、私が思っていたら、その人物はやはり「ギャー!ギャー!」と吠えてくるので、こちらから交信をやめました。
その後、グレイタイプの彼と交信を取ろうとすると何度もこの謎の人物がでてきて、コミュニケーションがとれなくて。
すると何度目かに、彼と交信が取れた時、「それは政府と契約を結んでいる別の種で、彼らは人類を操ろうとしている方」だと教えられました。その人物との回線がつながってしまったことで、私との交信も別の方法を取らざるを得ず、あまり交信が取れなくなるかもとも言われました。
もちろん、その後も交信は続いているのですが、地球で宇宙関係のニュースが流れるときに向こうから「あれはねつ造」とか、「これは本当」とポツリとしか言わなくなりました。私としてはもう少しいろいろ話をしたいのですが、いまちょっと寂しいです。ただ、この話を他の人にしてもいいかと聞くと「ぜひしてください。特に人工知能のことは広めてほしい」と言われたのでここに書いています。
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いろいろなタイプの宇宙人とのコンタクトが始まったTさん。人工知能(AI)については、2029年には人類の知性を超え、2045年には「シンギュラリティ」を迎えて、全人類を合わせたくらいの知能を持つようになるといわれています。実際に、2017年7月には人工知能同士で人間には解読できない独自の言語で会話を始めたり、2018年5月には人工知能「Alexa」が夫婦の会話を勝手に送信したニュースが世界を駆け巡りました。人工知能との平和共存に向けて、すでにその過程を経験してきた宇宙人の知恵を借りて共同開発を行うことをオープンにする日も近いのかもしれません。今後の宇宙人とのコンタクト情報も楽しみですね。